水中カメラマンさんにテストして頂きました。
伊豆の水温が13度まで下がってきたので、その耐寒性と、3ヶ月たっての耐久性をあらためてリポートしてみたいと思います。
約3ヶ月、30本のダイビングで、、、
裏地のリペルは新品のときと変わりません。
水深40mを超えるダイビングがほとんどですが、ウエット素材も潰れることなく新品時と同様。
面の痛みもほとんどありません。(指先内側です)
薄手のグローブとしては十分なスペックです。
5mmの厚手グローブ装着時とほとんど変わらない保温性で、動かしやすい素材を実感できました。
厳しい評価をすれば分厚いタイプに比べて若干の冷えを感じると思いますが、60分前後のダイビングでは気にならないレベルだと思います。
薄手のデメリットをフィット性で補ってるように感じました。
手の形にフィットしてるのが、写真に見えてますね!
厚手のゴツいグローブと、薄手のフィット性の優れたグローブを比較した場合、保温性は互角、動かしやすさは薄手が優勢、耐久性は互角、、、
3ヶ月の使用での評価はそんな感じ。
フォト派のダイバーにとっては、水温が下がってきた現在の伊豆での使用感が一番気になるところだと思いますが、13度くらいの水温であるなら動かしやすい薄手リペルのSONIAフォトメタルウィンターグローブが優れてると思います。
もっと極寒の流氷ダイブとなれば、話は変わると思いますが、
そのへんは北海道のダイバーさんに聞いてみないとね(笑)
SONIA フォトメタルウィンターグローブの商品サイトはこちら、、、
https://sonia.info/shopdetail/081001000008/